毎日の歯磨きはフロスも加えてしっかりと行う

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歯周病の恐ろしさ

歯医者に行くのは歯に痛みを感じた時、という方が未だ少なくないと思います。
しかし、痛みが出てからではすでに手遅れの場合もあるのです。
虫歯の場合、C0(シーゼロ)からC4まで5段階に分けられていますが、痛みが出てくるのは大体C3くらいの段階です。既に第4段階にきているので、これはもう銀歯を入れなければならないような重度の虫歯になっているということになります。
しかし痛みを感じていなくても定期検診を受けていれば、虫歯になっていたとしてもまだ簡単な処置で済みます。
そして、痛みを感じていなくても、歯石が溜まって歯茎が下がり、歯周病になっている場合もあります。
歯周病というのは、実は虫歯よりも厄介で、気付かないため重症化しやすく、別名「沈黙の病気」とも言われているくらい、全身に関わるものなのです。

歯周病の口臭の特徴

口臭にも色々な種類があります。
生理的口臭といって、寝起きなど口腔内が乾燥している時の口臭や、ニンニクなどの匂いがキツイ食べ物を食べた後に一時的に起こる口臭、そして硫黄のような生ゴミのようななんとも言えない口臭、主にこの3種類の口臭が挙げられます。
この中で歯周病が原因と思われる口臭は、最後に挙げられた、硫黄のような生ゴミのような口臭です。
このような口臭がするようになったら歯周病を疑った方が良いでしょう。
しかし意外に自分の口臭には気付かないものです。もし気になったら、マスクをつけている時にでも、息を吹いて匂いを嗅いでみると自分の口臭に気付くと思います。
その他にも、フロスを入れた時、そのフロスの匂いを嗅ぐことでも自分の口臭が分かります。